盲導犬ユーザーの方からは「勇気をもって声を掛けてほしい」というお話がありました。ほんの少しの「勇気」が,どんな人も同じように生きる社会づくりにつながるということを感じられるすばらしい研修会となりました。
盲導犬の歩行紹介では,障害物を避けた後も同じ動線に戻ることや障害物の幅によって余裕がないときは通さないなど,実際の様子を見せていただきました。
「盲導犬のトイレはどうするのですか」という質問には,ユーザーの方が実演してくださいました。盲導犬のおもらしはほとんどないそうです。
児童代表がお礼のことばを贈りました。
最後にハーネスを外した盲導犬と触れ合い,別れを惜しみました。「フタバ」「バン」ありがとう!
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